【セレナ新型】の自動ブレーキの性能と評価をライバルと比較してみた

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https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html

今回「セレナ新型」の自動ブレーキについて紹介したいと思います。

セレナには、インテリジェント エマージェンシーブレーキという自動ブレーキ性能が搭載されています。

エマージェンシーブレーキは、今では軽自動車でも付いているくらい一般的な装備になりました。

でも、エマージェンシーブレーキといっても、その機能については千差万別です。

セレナに搭載されている、インテリジェント エマージェンシーブレーキはどの程度の機能、またセレナの自動ブレーキの誤作動や事故の事例も調べて、セレナ購入を検討している人には重要な参考情報かと思い、この記事を書いています。

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【セレナ新型の自動ブレーキの性能と評価】

【セレナ新型の自動ブレーキの性能】

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セレナ新型のインテリジェント エマージェンシーブレーキとは、フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知して衝突の可能性が高まるとメーター内ディスプレイへの警告表示とブザーで運転手に危険を知らせます。

万一、運転手が安全に車を減速や危険回避ができない場合には、自動的に緊急ブレーキを作動させて衝突を回避、または衝突してしまった場合でも衝撃を軽減してくれます。

セレナ新型の衝突被害軽減ブレーキの作動範囲は約10~80km/hとなっており、約80km/h以下での衝突回避能力があると言われています。

また歩行者に対しては約60km/h以下で作動するようになっています。

*状況によって条件は変わります。

【セレナ新型の自動ブレーキの評価】

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セレナ新型のインテリジェント エマージェンシーブレーキは、予防安全性能の試験で32点満点中32点の満点をとりました。

それでは、セレナ新型のインテリジェント エマージェンシーブレーキの動画を見てみましょう。

この動画は、セレナの新型と旧型の比較です。

セレナ新型の、自動ブレーキの性能が良くなっていることに驚きます。

【セレナ新型の購入者の自動ブレーキの評価】

子供が急に飛び出してきてびっくりしてブレーキを踏むのが少し遅れたんですが、自動ブレーキのおかげで子供に当たることもなく止まることができました。
高速で前の車が急ブレーキをかけていて私は気づいていなかったんですが、警告音で知らせてくれて前の車に気付くことができました。

例えインテリジェント エマージェンシーブレーキの性能が優秀だからとはいえこの性能

を使用する環境には出会いたくないですね。

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【セレナの自動ブレーキが誤作動した事例を調べてみた】

※セレナの旧型の事例も含まれています。

セレナの自動ブレーキで誤作動を起こした事例があったので紹介します。

交差点で対向車が右折するために交差点の真ん中で停止していてそれにセンサーが反応して急ブレーキがかかって停止した。
一車線の歩道のある道路で、歩道に人が歩いていて急に警告音が鳴って止まった。
誰も居ていないのに急に警告音が鳴った。
大雨の時に雨に反応して警告音が鳴るときがあった。

などの事例があります。

特に多いのは狭い道で対向車や歩行者に反応して急に止まるケースが多かったです。

インテリジェント エマージェンシーブレーキはセンサーとカメラで正面の障害物を感知

するので、狭い道だとそのセンサーの範囲内に歩行者などが入ってしまうと、危険と判断

して警告音を鳴らして停止してしまうことがあります。

あくまでも危険回避のためにある性能なので、しっかりセンサーが人や物を感知している

(正常)ことになるので、優秀と思えば良いと思います。

しかし、雨や誰も居ていないのに警告音が鳴るのは、もしかしたらセンサーが正常に作動

していない可能性があるので、点検してもらうことをお勧めします。

確かに毎回歩行者の横を通るたびに警告音が鳴るのは変なので、頻繁になるのなら車を点

検してもらってください。

車も機械なので小まめな点検・整備を行えば、もし異変があってもすぐに対処することが

できます。

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【セレナの自動ブレーキの事故例を調べてみた】

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※セレナの旧型の事例も含まれています。

セレナの自動ブレーキで起きた事故を紹介します。

夜間信号待ちしていた車に自動ブレーキが作動せずに衝突した。

(自動ブレーキに故障などはなかったらしく、原因は信号待ちしていた車が黒色でその日は雨が降っていたらしく、それに加えて対向車のヘッドライトの明かりで信号待ちしていた車をセンサーカメラが感知しなかったそうです。)

スピードを出し過ぎていて自動ブレーキが作動しても止まれず追突。

(セレナの自動ブレーキは、約10~80km/hのスピードに対して正常に作動するようになっているので、事故した運転手は100km/h以上のスピードを出していたそうです。)

飛び出しで自動ブレーキが作動して止まったが後ろの車に追突された。

(この事故が1番多く報告されています。自動ブレーキが作動するってことは急ブレーキをかけていると同じことになるので、後ろの車が気を抜いていたりよそ見をしていると自動ブレーキで止まった車に追突する事例が多いです。)

自動ブレーキの性能に過信しすぎている人が多いです。

どんな環境でも多少自動ブレーキの性能に違いがあるので気を抜かないように。

あくまでも自動ブレーキは補助で、決まっている範囲内でしか効果がありません。

しっかり性能の範囲を把握して安全な運転に努めてください。

【セレナの自動ブレーキをライバルと比較】

今回は、日産セレナとミニバン市場で上位に入っているホンダのステップワゴンの自動ブ

レーキを比べてみたいと思います。

日産セレナは、ライバルに先駆けてインテリジェント エマージェンシーブレーキを装備

しました。

ステップワゴンは、フルモデルチェンジをして自動ブレーキを搭載しました。

セレナは自動ブレーキ作動域が80km/hまでですが、ステップワゴンの自動ブレーキ作動域

は「上限なし」となっています。

実際の衝突回避実験では、セレナは40km/hのスピードで停止している障害物に衝突しまし

た。

それに対してステップワゴンは、50km/hのスピードを出していても障害物と余裕の距離を

空けて停止しました。

ゆっくり走っている車に対して後ろからセレナが45km/hで走行している想定でも衝突し

てしまいました。

ステップワゴンは衝突せず止まれていました。

自動ブレーキの性能に関してはステップワゴンの方が上でした。

セレナは30km/h以下のスピードだと1番衝突回避能力があります。

それにセレナには止まれないスピードの時に衝突の衝撃を軽減させる機能もあるの「セレ

ナの自動ブレーキの性能低い」とは思わないでください。

確かに数字だけだとセレナの自動ブレーキの性能は低いと思われますが、ステップワゴン

は衝撃を軽減させる機能は付いていません。

それともう一つセレナのこだわりは装備の多さです。

ステップワゴンには、前進の誤発進抑制機能は付いていますが、後退の誤発進抑制機能は

ついていません。

セレナには両方搭載されています。

それと、プロパイロット機能も搭載されています。

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プロパイロットとは、高速道路での渋滞走行と長時間の巡航走行でプロパイロットは、2つ

の場面で、ドライバーに代わってアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で制御してく

れます。

【セレナ新型の自動ブレーキのまとめ】

セレナの自動ブレーキは、基本ゆっくり走行しているときに効果が発揮されます。

自動ブレーキの装備も機械なので、長く使っているとセンサーが鈍くなったりするので小

まめな点検をしてください。

それと自動ブレーキは、あくまでも危険回避や軽減のために作られているのですべてを自

動ブレーキに任せるのではなく運転している人がしっかり運転に集中することが大切です。

事故のない運転を心がけてください。

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