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セレナで、家族や気のあった仲間たちと、河原でバーベキューや、スキーに出かけたい。
そんな使い方を求める人にとって、【セレナ ハイブリッド】4WDの存在は意味が大きいですよね。
河原は、玉砂利であったり、砂地であったりと、路面状況は過酷です。
でも、【セレナ ハイブリッド】4WDなら、どんな悪路でも走破できる?
みんなでスキーに出かけたら、雪道でも安心して走れるのか?
と気になるところなので、【セレナ ハイブリッド】4WDの記事を書いてみました。
【セレナ ハイブリッド】4WDの特徴
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv150ad/performance.html
【セレナ ハイブリッド】4WDは、オートコントロール4WDシステムです。
普段は、前輪だけに駆動力を配分して、経済走行を優先します。
でも、濡れた路面や雪道など、前輪のスリップを検知すると後輪にも駆動力を伝達するように制御され、常に最適な悪路走破性を発揮してくれます。
この、【セレナ ハイブリッド】4WDのオートコントロール4WDシステムは、前輪のスリップを検知してから後輪に駆動力を伝えるために、前輪がスリップする前に4WDに移行するアクティブオンデマンドタイプの4WDと比較すると、若干性能差を持っています。
セレナC26から装備されたオートコントロール4WDシステムは、C27でも継承されたわけですが、4WDシステムとしては「時代遅れ」との評価もあります。
でも、実際のところ、そんなに言われるほど、4WDシステムとして性能が悪いわけではないのは、下の動画を見てもらえればわかると思います。
【セレナ ハイブリッド】4WDと2WDの違い
【セレナ ハイブリッド】4WDと2WDの違いを車体寸法(ハイウェイスター)で見てみると
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全高:1,865mm(2WD) VS 1,875mm(4WD)
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最低地上高:160mm(2WD) VS 140mm(4WD)
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車両重量:1,650kg(2WD) VS 1,740kg(4WD)
最低地上高が、セレナ4WDの方が20mm低いのは、ドライブシャフトが床下を通っているためです。
また、車重も90kg増加しています。
【セレナ ハイブリッド】4WDの燃費
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
セレナハイウェイスター4WDとライバル車のノア「G・8人乗り4WD」で比較してみましょう。
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セレナハイウェイスター4WD:15.8 km/L(JC08モード)
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ノア「G・8人乗り4WD」:14.8km/L(JC08モード)
セレナハイウェイスター4WDがハイブリッド車であるということを考えると、ノーマルエンジン車のノアとの1km/Lと言う差は、ハイブリッド車の面目躍如と言うところでしょうか。
ネットで調べる実燃費では、
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セレナハイウェイスター2WD:10.9 km/L
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セレナハイウェイスター4WD:11.9 km/L
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ノア「G・8人乗り4WD」:10.9 km/L
と、ネット上での実燃費の最高値が出ています。
4WDの方が若干上回るのは、誤差の範囲でしょう。
エンドユーザーの環境や、走り方で実燃費はばらつきが出ますからね。
ノアと比べると、カタログ燃費と同じ1km/Lの差が生じているのが、面白い結果と言えますね。
【セレナ ハイブリッド】4WDの価格と値引き
売れ筋のセレナハイウェイスターで、2WDと4WDの価格差を比べてみましょう
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セレナハイウェイスター2WD:2,678,400円
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セレナハイウェイスター4WD:2,965,680円
セレナハイウェイスターで、2WDと4WDの価格差は、28万7,280円です。
オートコントロール4WDが時代遅れという噂もある中、この価格差は微妙な数値です。
実際、ミニバンクラスに4WDを求めるユーザーにとっては、この程度の価格差は気にならないかもしれませんが。
ライバルの、「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」でみると
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ノア「G・8人乗り4WD」:2,961,360円
さほどの価格差は生じていません。
ということは、ミニバンクラスの4WDとしては、セレナハイウェイスター4WDの価格設定は標準的なものと言えるでしょう。
一方、セレナハイウェイスター4WDは、スマートシンプルハイブリッドを採用しているけれど、ノアG・8人乗り4WDは、2Lガソリンエンジンのみとなっていますから、セレナハイウェイスター4WDの方が有利ですね。
【セレナ ハイブリッド】4WDの口コミ
【セレナ ハイブリッド】4WDの口コミとしては
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通常時は2WD駆動になるので、燃費への影響が少ない
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背が高い割には比較的安定した走りをしてくれる
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視界が抜群に良いので、道幅が狭くなっても安心感が高い
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コーナーが連続するような雪道でも安定した走りができる
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滑りやすい下り坂でも安心して走れる
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広い室内空間で、家族や友人たちと出かけるのに便利
【セレナ ハイブリッド】4WDのオートコントロール4WDの評価は結構良い感じです。
その一方で、オートコントロール4WDは時代遅れと言われる意見も多いですが、雪国の方の評価も
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スタッドレスのみでチェーンを巻かないとダメだぁ・・・って言う場面は一度も有りませんでした、
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家族4人で毎週のようにスキー場に行ってますが、無理な操作やスピード出さなければ大丈夫ですよ。
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2WDでは滑って発進出来ない様な道でも問題無く発進します
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雪国に住んでいるので、雪道走行では2WDより安心感が違うと思います。
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ちょっとした坂の凍結路面も普通に登って行きます。2WDだと厳しいでしょうね。
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といった評価が出ています。
まあ、【セレナ ハイブリッド】4WDのオートコントロール4WDは時代遅れと言われても、そこそこの雪道走破性はあると言えますね。
【セレナ ハイブリッド】4WD まとめ
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
”【セレナ ハイブリッド】4WDの特徴と性能をライバル比較してみた”ということで、【セレナ ハイブリッド】4WDシステムの仕組みの解説や、特徴の解説。
さらに、気になる燃費や価格について、ライバルのノア「G・8人乗り4WD」と比較してみました。
セレナの4WDシステムは、いささか古いシステムと言われながら、実際の雪道走行の動画を見る限り、必要十分な性能を発揮しています。
ノートに搭載されたe-POWERの雪道での走破性が良いという評判がある。
これは、モーター駆動の特色ですが、滑りやす路面でのアクセルコントロールがしやすいということ。
雪道など滑りやすい路面では、e-POWERは、TOCを切ると走りやすいというのは、もはや定説になっているけど、セレナe-POWERでも同様のことが言えます。
ただ、セレナe-POWERは、セレナハイブリッドとの価格差が50万円程度あるので、雪道のためにe-POWERを選択するというのは、果たして費用対効果面でどうなのかという疑問はあります。
そうしたことも考慮してみれば、4WDシステム自体は時代遅れでも、【セレナ ハイブリッド】で4WD狙うのは、有りだという結論に達しました。
セレナがほしい!
セレナの新型は、ワンペダルドライブのe-powerが登場!
異次元の走りが気持ちいい!
バックカメラやナビの性能はもちろん、自動ブレーキにインテリジェント パーキングアシストにプロパイロットがついてる車なんて、ちょっと前のSF映画です!!
一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
セレナ新型には、高速道路の自動運転や、ボタン押すだけで駐車してくれる機能までついています。
先日買い換えた私の前の車、4回目の車検を通すかどうかの時期でしたけど、それと比べたら感動モノに高性能なのが今の車です。
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私の8年物の前の車、
ディーラーの下取りでは、
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